サイエンスグッズワークショップの事務局ブログです。街で見かけたサイエンスグッズ?を紹介していきます。 Mar 2007
最後にグッツがかわいかったなぁと思った非科学系(notニセ科学)の博物館を紹介します!
まずは2007年秋まで縮小運営なLondon's Transport Museum。
グッツがとにかくいっぱい!定番からかわいいものまでそろっております。
おもしろいのだと土星と地下鉄のマークが入ってるポスターとか。
ちなみに写真ノかばんは売りものではありません。
展示方向に興味がある方はちょっとロンドンからは離れますが、National Railway Museumってのがヨークにあります。(こちらも鉄道グッツならロンドンに負けません。)おまけに日本人は全部ジュニア料金でいけると思います。ID提示しなくても子供料金ってゆわれますから。
あともう一個は、テムズ川沿いにあるDesignMuseum。ここはまじいいっすよ!!!!
ショップ全体のつくりもおしゃれで、白いの。
売っているものもクオリティー高いです。本当に科学館とかに力をかしてくれないのかしら。
こうゆうのつくってるデザイナー。
ちなみにwebからショップでうってるものは見れますので、ぜひ。
あとここでうってたのでヤマギワでうってる商品も・・・
ほかにもイギリスってゆーかロンドンはいい博物館がいっぱいあります。
あとスコットランドも博物館内のカフェがよかったり、紹介したいことてんこもりなので
また機会がありました、紹介してみたいとおもいまーす。
いろいろしらべてたら郵便グッツマニアのかたが博物館グッツについても取材しているそうで、
2007年5月、こんなツアーまで企画されてる模様。行きたい。特にフィンランド。
って博物館で団体行動とかできるわけないので、これを参考にひとりでいくか・・・。
次はAデ紹介した博物館そばにある、Natural history museumでございます。
わたくしこれずっとNational History Museumっていってました。まじすいません。
ココの1押しはなんといってもチョコレートなんですよ。
1700年前のレシピまんまのチョコ。博物館オリジナル。
味がぴか一というわけではないですがチョコ好きは一度おためしあれ。
ちなみに写真は
アンモナイトピアス、ぬいぐるみ(ポーズにこだわり?)、天文カードゲーム(天文以外にも生物など他2種類あり)、鉱石時計、火山キット、ボタニカルノート(ボタニカルアートのグッツってレアでない?)です。
science museumに比べるとバラエティーにかけるかな、とか思いますが
日本にくらべればすごい数のグッツがあります。
あ、展示自体は鉱石ゾーンがほんとうにすごい。無駄に広い天井、レトロなケースがずらーっと色気無くナらぶ。なんの飾り立てもなく、一面にそれ。
すごい雰囲気もあっていいです。まったりじゅるりです。
museum info
@London
admission:free
hours:Open everyday 10.00 - 17.50
Last admission 17.30
Open late on the last Friday of each month.
博物館ショップ、2店目は科学系でわたくしがもっとも充実してるんではないかと思うところ、
Science Museumでございます。
ロンドンは科学技術系と自然史系で博物館が独立してるので、
どちらも広いし見ごたえあってよいのです☆
ちなみに一番右の写真はアインシュタインウォッチなるものらしい。
パペットはアインシュタイン以外にもキュリー婦人はじめ4種類ありました!
ここには乗せなかったけど、ポストカードや博物館ロゴグッツもとてもかわいいです。
あとは前に紹介した電子基盤のジャンクからアクセサリーとかつくったやつもブランドは違いますがおいてあるそうです。
ほかにもここのグッツはエントリーで結構紹介しています。
入場料ももちろんフリーなのでロンドン行ったときはショップにだけでも立ち寄ってみてください♪
もちろん展示も迫力あっていいですよ。imaxもあります。(imax,特別展示がチャージあった気が。)
museum info
@London
admission:free
hours:Open 7 days a week from 10.00 to 18.00
except 24 to 26 December.
そろそろネタギレいや忙しくて更新が滞ってきました。
ちょっとやる気を出すために&ミュゼの編集長さんとお会いする機会があったもので、
博物館ショップのグッツについて少し。
なんか日本って博物館ショップってあんまり充実してなくてわたくしはいつも不満足なんですが、
外国のショップは熱いです。
わたくしははロンドン、スコットランド、パリ、ワシントンDC、ボストン、カルフォルニアあたりしかいったことないので北欧あたりのもっとすごいのはまだみてないのですが
もう鼻血ものですよ、鼻血。
今月ははそのなかでもお気に入りがおおかったロンドンの博物館のミュージアムショップについて紹介していきたいと思います!
最初は科学とはちょっと違いますが、Tate Modern。
この美術館、展示ももちろんいいのですが、グッツがもうかわいいのなんのって。
わたくしは0〜∞エスプレッソカップ(カップにメモリがついてて一番上が∞、ソーサーのカップがのるところに0ってかいてあるやつ)とライトバルブの写真ばっかあつめたポスターを照明屋の父にお土産として購入しました。写真さがしたのですがなかったので他のグッツの写真をば。
かわいくない?かわいいでしょ?
日本の博物館もこれくらいがんばってくれもいいんだよ?
museum info
@London
admission:free
Hours:Sunday – Thursday, 10.00–18.00
Friday and Saturday, 10.00–22.00
Last admission into exhibitions 17.15 (Friday and Saturday 21.15)
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