2005年12月11日
キッチン火山学
忘れないために、自分用メモです。
この取り組みは面白いですね。天文でもなにか出来ないかな?食べられる、というのがなんともアナログで良い感じです(笑)
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<キッチン火山学>食材と器具で再現 教育現場で効果報告 (毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051209-00000063-mai-soci
実験の内容は、スポンジケーキとココアの火山土石流シミュレーション、ゆで卵と電子レンジを使った水蒸気爆発、ゼラチンによる岩脈形成など。日本火山学会の火山教育ワークグループが10月に北海道大で開かれた秋季大会で12種類の実験を公開し、関係者の大きな関心を呼んだ。
カルデラ形成の実験では、穴の開いたアクリル板にアルミはくでつくった輪をハチミツで張り付け、溶かしたチョコレートを流し込む。その上からココアパウダーを振りかけると成層火山のモデルが出来上がる。
チョコは溶岩、ココアは地殻の代用で、アクリル板の穴をふさいでいたキッチンペーパーを抜くと、内部のチョコが流れ出し、ココアの火山の山頂部が丸く陥没する。「カルデラはこうして出来るんです」との説明に、実験を見ていた人たちから拍手が起こった。
(一部抜粋)
投稿者 たかなし : 03:00 | -
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コメント
火山の皆さんは、こういうのよくやってますよ。
幕張での地惑の合同大会でも発表がありましたし。
北海道の教育センターに知り合いがいて、
歯科印象材で作る火山模型について教えてもらったことがあります。
(ちなみにこの人は「鉄人」も昨年の優勝者、今年もきます)
天文でも台所で何かできないですかね?
投稿者 つかだ : 2005年12月16日 01:11