2006年8月21日
プラハより帰国
というわけで最近話題の国際天文学連合(IAU)第26回総会＠プラハから帰ってきました。
今回の総会で世間的な注目ポイントは先のエントリに書いた「惑星の定義」問題でしょうが、この総会はそれだけを議論してるわけではありません。"Scientific Program"をご覧いただければわかるように、大きなテーマに沿ったシンポジウムが6つ、ジョイントセッションが17、スペシャルセッションが7つと、たくさんの国際研究会の集合体とともに「総会」が存在しているわけです。ちなみに僕が参加していたのは Symposium 237 "TRIGGERED STAR FORMATION IN A TURBULENT ISM" (乱流渦巻く星間物質の中で誘発される星形成)です。修論のテーマをポスターにして発表しました。そして合間を見て Special Session 4 "INNOVATION IN TEACHING / LEARNING ASTRONOMY METHODS" にもちょっとだけ顔を出しました。こちらでは天プラのポスター発表をしました。
いくつかネタがあるので、ゆっくりひとつずつ紹介していきたいと思います。
投稿者 平松正顕 : 22:17 | hiramatsu log
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コメント
はじめまして。突然のコメント。失礼しました。
投稿者 グッチ サングラス : 2012年11月10日 07:48
