2008年7月7日
星と風のカフェ オープン
今日は七夕ですね。関東地方は悪天候のようですが、台湾・新竹市は今日も暑い日が続いています。
そんな今日、JR三鷹駅前に新しいカフェがオープンしました。その名も「星と風のカフェ」
(三鷹市プレスリリース、Google map)。障碍者支援NPOと三鷹市の連携によって誕生し、国立天文台や天プラもイベント企画やグッズ出展などで協力します。すでにATPや新規作成の天文絵はがきなどを天プラから提供しています。
もともとこの場所には障碍者支援NPOのアンテナショップ兼カフェがあったのですが、さらに魅力を高め多くの方に利用していただけるように、宇宙をテーマしたリニューアルが企画されたとのこと。国立天文台のおひざ元である三鷹市ならではの取り組みと言えるでしょうね。リニューアルには、武蔵野美術大学の学生さんたちが大活躍したと聞いています。今後、国立天文台も天プラも、ここを拠点にしたイベントを企画していくことになるんだろうと思います。サイエンスカフェの開催なんかにはちょうど良い大きさだと思うので、今後の展開に期待ですね。もちろん宇宙だけにこだわらず、いろんなコラボレーションが実現していくといいなと思います。サイエンスカフェでは開催場所を確保するのが一苦労ですから、貸サイエンスカフェ会場としても利用されるようになればいいなと思います。現時点でそういう企画の持ち込みの受け入れ態勢ができているかどうかはまだわかりませんが、そのうちにぜひ。
星と風のカフェのウェブサイトが出来たようです。こちら。
イベント情報もこれから充実していくといいですね。
投稿者 平松正顕 : 2009年1月21日 23:05
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コメント
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