2009年8月25日
「星たちの庭」
というわけで、「雑貨団」の倉敷公演を観てきました！
タイトルは「星たちの庭 〜日食の日のできごとを〜」。
何より今回は久しぶりの雑貨団です。
僕が姫路に来て以来、一回も見に行けていなかったので、実に 1 年半ぶり、
公演としては 2 回も飛ばしてしまいました（泣）
今年 3 月の郡山公演の時には同じ郡山市ふれあい科学館にいたにもかかわらず見られなかったという･･･。
＃僕は「君天 at 郡山」のスタッフをしていて、ちょうど研究発表会の時間と重なったのでした。
雑貨団が郡山でもやる、というのを知ったときも思ったのですが、
あのパフォーマンスを傾斜型のドームでできるのかなぁと、勝手に心配していました。
今までは平塚市博物館でしか雑貨団の公演を観たことなかったので。
でも、実際に始まってみると、皆さん、縦横無尽に走り回られていました（笑）
今回の内容は、雑貨団にしては珍しく（と勝手に思っている）シリアス系でした。
今まで観てきた感じでは、雑貨団はコメディタッチの作品の方が多かったですね。
これに匹敵するようなシリアス系は・・・「いつか そらまで」以来でしょうか？
＃前述したように、途中、歯抜けがあるのでわかりませんが・・・。
いつものことではありますが、シリアス系だったので（？）、なおさらいろいろと観ながら考えていました。
なんか、エイトルと自分が一部かぶってしまうような、そうでもないような･･･？
あと、自分の家族状況とか思い出したり。
＃別に、両親が死んだとか、兄と宇宙人が入れ替わったとかはないですけど（笑）
今回、自分がいちばん気に入ったのは、本編の映像中に出てくる飛び出す絵本。
雑貨団のああいう凝った小道具はいつも楽しみなのですが、
自分が天文の絵本をいろいろ集めたり調べたりしている関係で、あれは非常に気になりました。
公演が終わって外に出たら実物があってもう、大興奮！（笑）
と、いいつつ写真を撮り忘れたんですけどね（苦笑）
雑貨団の方たちとも久しぶりにお話できてよかったです。
ドーム内はほとんど満席でした。
小学生くらいの子どもたちと親御さんがほとんどでしたね。
今回は、内容的に子どもたちには難しかったかな？ という風にも感じましたが・・・、
子どもたちの帰るときの反応はそうでもなさそうです。
まぁ、今は仮面ライダーもあんな感じですし（笑）
倉敷での公演は 2 回目になるのでしょうか。
今後はどうなるのかわかりませんが、ぜひ、倉敷をはじめ岡山県で常連さんが増えてくれるといいなぁ、
と一ファンとして思いました。
そういえば、自分もそうなのでしょうが、リピーターさんもたくさんいましたね。
中には関東から来たと思しき人たちも。
雑貨団の公演を見終わると「夏が終わるなぁ」と感じます。
雑貨団の皆さん、また倉敷科学センターの皆さん、おつかれさまでした！ ＆ ありがとうございました！
雑貨団の皆さんはまだ平塚、厚木、杉並と残っていますね。がんばってください！！
また、次回（3 月？）も観に行けることを祈りつつ・・・。
投稿者 KEN : 23:56 | -
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コメント
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