できなかったら鼻からスパゲッティ食べてみせる!!
2006/May/19/
塚田さんのブログでもとりあげられてましたが、新種だったんですねえフタバスズキリュウ。
タイトルの通り(笑)ワタシがこの名前で思い出すのはドラえもんです。
「のび太の恐竜」(リメイク版見に行きたかったー)に出てくるピー助がフタバスズキリュウだった筈。東京都内でこれの卵を発掘したのび太くんって凄いなあ(笑)
20年以上前に脳に刷り込まれた名前がいまになってニュースになる、ってのもなんだか不思議な気がします。日本中であのときピー助を見ていた子供の何割かでもいいからこのニュースを一緒に喜んでくれてたら、フタバスズキリュウが何かをそのときは知らなくてもいま面白がって記事を読んでいたら、それって凄い「楽しい科学」じゃないでしょーか。
子供のころに植え付けられた種が忘れた頃に花を咲かせたような気分です(笑)
こどものためのオペラというものがあるらしい。
7月に上演されるタイトルが「スペース・トゥーランドット」。
宇宙が舞台なだけで別に天文教育がどうのこうのという内容ではなさそうですが(当然か)
最近ちょっとSFが面白い気分なのでチェックしてみたり。しかしこれSFでもないよなあ(笑)
投稿者 ナツガリ : 12:00 | 見かけたもの
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今日は天文とは全然関係ない話ですが、閑話休題ってことで・・・フタバスズキリュウが、発見から 38 年たって新種であることが判明したそうですね。・アサヒドットコム http://www.asahi.com/national/update/051...
雑感帳・塚田編 : 2006/May/21/ 02:10
コメント
恐竜と宇宙は、男の子の2大憧れですよ。
そういえば、ドラえもんにも「宇宙」多いですよね?
子どもたちが憧れる天文学をもっと出していきたいですね。
#系外惑星とか、憧れないかなぁ。。。
投稿者 KEN : 2006/May/21/ 16:04
ドラえもん映画は「宇宙開拓史」「アニマル惑星」等、確かに結構宇宙モノが多かったですねー。(ん?これらって系外惑星?(笑)
あと小学館のドラえもん宇宙解説本みたいなのを母が買ってくれた記憶があります。
憧れを持ってもらうのも勿論ですが、とにかく子供の時って小難しいカタカナ名前とか一所懸命覚えようとしますからねー、すろーんでじたるすかいさーべいとかうってつけだと思います(笑)
投稿者 ナツガリ : 2006/May/21/ 22:58
そういう単語ってかっこいいですよね。
恐竜の名前もその類でしょう。
ダスプレトサウルスとか、ヴェロキラプトルとか、
サウロルニトイデスとか、かっこよかったなぁ(笑)
多少、漢字が読めるようになると長い感じの単語もかっこよく見えます。
超新星爆発とか、水素燃焼型核融合反応とか(笑)
投稿者 KEN : 2006/May/23/ 10:07
そうそう、そうなんですよ。
「長い名前は格好いい」(笑)
地名とかね、一所懸命覚えましたもの。
スリジャヤワルダナプラコッテとかペトロパブロフスクカムチャツキーとか。場所と一致してなかったりするのは問題ですけど。
漢字のかっこよさはあれですよ、「宇宙刑事」とか「機動戦士」とかで刷り込まれるわけですよ(笑)
投稿者 ナツガリ : 2006/May/23/ 12:26
で、宇宙科学特査隊につながるわけですね?(笑)
投稿者 KEN : 2006/May/23/ 23:50
そーいうことです(笑)
投稿者 ナツガリ : 2006/May/24/ 10:52