天プラのみなさま おかもとじょうてん@京大です。 ******************************************* すいません、報告がエラい遅くなりました。 ついでに、文章が乱雑です。 随所に書いてますが、補足お願いします。> 小林・織田 ******************************************* 3月13日、井上さんからのお誘いで明石市立天文科学館へ ちょっとした講演をさせてもらいに行ってまいりました。 普段あまり接する機会が少ない我々天文をやっとる大学生が どんな人間かということを、科学館友の会の方に紹介するのが目的。 そして、自分たち学生の発表練習にもなり、お互い得るものがある。 メンバーは、前回明石に行った小林・織田・岡本(全員京大 M1)です。 その日の行動を簡単にまとめると、 ・井上さんのプラネを鑑賞。 ・友の会の例会に参加。 ・その中で自己紹介+いろいろと質問を受ける。 ・その後外に出て星見、望遠鏡による木星・土星観望。 ・レストランで友の会の方々と会食。 でした。 みなさんの反応はと言いますと、 我々が話をした後の質問時間には、いろいろな質問・疑問を受け、 次第に突っ込んだ(専門的な)内容のものになっていきました。 友の会の方々が我々をどのように解釈したかは確認できませんでしたが、 それなりによかったんではないかと思います。 ここからは本題である例会での我々の様子・行動などを書くことにしましょう。 ●イントロ 場所はプラネドーム。 例会参加者は30人くらいで、年齢層は満遍なくという感じ。 小林のカンタンな挨拶の後、岡本・織田・小林の順で自己紹介・研究紹介などをしました。 その際、使った PPT はこちら。(PPT はプラネドームに投影) http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~takenori/tenpla/43d_akashi/akashi43d.ppt ●話したこと 今回の趣旨・テーマは、  ・いつから天文研究をやろうと思ったか  ・今は何をやってるのか  ・普段はどんな感じか が中心で、あとはいろいろと適当に話しました。 ちなみに各人の現在の研究分野は、 岡本/太陽、織田/超新星、小林/原始銀河・矮小銀河の理論です。 私(岡本)は、普段よく見てる太陽の movie を使いました。 PPT の最初の動画は、京大飛騨天文台のフレアモニタ望遠鏡(FMT)による Hα-0.8Åの画像 2番目が、ようこう/軟X線(SXT)の画像 3番目が、SOHO/LASCO による太陽付近の宇宙空間の画像 です。 これだけでもインパクトはある模様。 織田は 2枚の画像を並べて見せて、「超新星が1つあります。さてどこでしょう?」なことをしました。 すぐに見つけたツワモノがいましたが・・・ こういうインタラクティブなプレゼンはいいですね。 小林はやや自虐的なことを書いてはいますが、まじめな話もしております。 ただ、理論研究は難しいことが多いので、今回は省略しました。 私や織田とは違い、彼は昔からプラネによく行っているので、 あの場では一番共感が持てる存在だったのではないかと思います。 (それぞれ補足よろしく > 小林・織田) ●みなさんからの質問 とまあ、そんな感じで 3人で 20分くらい話した後、質問を受けました。 質問・回答を列挙しとくと、 ・(長い話の後、)宇宙の始まりについてどう思っているのか?  岡本:難しいから考えない。 ・(ようこうの動画を見て)フレアが起こっている部分が2本の帯状になっているのはなぜか?  −話せば長くなってしまうのでカンタンに言うと、そこにはフレアの素になるものがあるから。 ・花山天文台では現在も観測しているのか?  −晴れの日は常時観測している。そのデータを使って最先端の研究もなされている。 ・天文研究をしていて感動・感激することがあれば、それはどんな時か教えてほしい。  岡本:ある瞬間というわけではなく、昔から天文研究をすることが憧れであったので、     今に至った自分を顧みるととてもうれしく思う。 ・太陽の中心温度は昔は1億度などと言われていたが、現在の研究では何度と言われているか?  −太陽の地震学に相当する日震学によると、1600万度。 ・SOHOの画像の背景に写っているのは何か?  −恒星。(井上さんがプラネドームに太陽と星を投影して実演してくれました) !!!自分に絡んでないのは覚えてないかもしれない。(追加お願いね) 外で星を見てる時にも個人的に尋ねてくる人もいました。 ・飛騨FMTの画像で、何か伝わっていってるのが見えたが、あれは何か?  −(動画を紹介した時に、そういうのが見えます、とは言ったが、    突っ込んでくるとはなかなか鋭いと思いながら)    フレアに伴う衝撃波と言われている。    衝撃波が太陽表面を掃いたものが Doppler効果で見えた。(さすがに Doppler とは言わなかったが)    ちなみに、この方は学校で生物を教えてる先生だそうです。 あとは、レストランで、「さっきのフレアが帯状にできる原因を教えてほしい」ってのに答えました。 これは長いので書きません。 こんなもんですかね?(そうですかね?> おふたかた) 今回受けた質問から考えると、大学生がどういうものかということよりも、 専門的なことを知りたがる人が多かったと言えそう。 (井上さんはまーじゃんに反応してくれましたが) 今回は難しい話はしないようにしたのですが、 もっと突っ込んだことを話すような講演会も可能かもしれない。 ●その他 外で星を眺めてる時、人工衛星が真上を通った。 日本から見える人工衛星を教えてくれるWEBページがあるので、 その場でそれが何か調べてみたが、この時は結局わからなかった。 が、明石に引っ越してきたばかり?らしい夫婦がそれに関心を示していたので、 そのページをお教えしておいた。 このことを覚えていれば、今までとは一味違った空の見方をしていることでしょう。 ●まとめ とても楽しかったです。 しかも優遇していただいてうれしい限りです。 まぁ、講演に関しては、もうちょっとうまく話せばよかったかな、というところもありましたが。 (井上さんから「こう言えば聴衆を惹きつけられる」というアドバイスももらいました) それは次に生かしましょう。 では最後に、今回大変お世話になった井上さんと明石科学館に、 そして 12月23日に明石へ連れてってくれた高梨どんに感謝です。