新装された「一家に1枚 宇宙図2013」の内容を俯瞰する連続講座(全6回)。各フィールドの研究者と対話をしながら、宇宙地図に織り込まれた最先端の地平を歩いて行きます。

◆宇宙図について
宇宙図の個人による入手については、科学技術広報財団のページをご覧ください。



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開催日 会場 講師 テーマ 申し込み キャンセル
【第1弾】
1月5日(日)
◆第1回
18:30〜19:50
◆第2回
20:00〜21:20
武蔵野プレイス
(JR武蔵境駅前)
高梨 直紘
東京大学
[第1回]
宇宙図全体俯瞰1
終了 終了
小阪 淳
美術家
[第2回]
宇宙図全体俯瞰2
終了 終了
【第2弾】
1月12日(日)
◆第3回
18:30〜19:50
◆第4回
20:00〜21:20
武蔵野プレイス
(JR武蔵境駅前)
亀谷 和久
東京理科大学
[第3回]
人間の材料はどこから来たのか?
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川越 至桜・日下部 展彦
東京大学
[第4回]
宇宙はどのように生まれたのか?
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【第3弾】
1月19日(日)
◆第5回
18:30〜19:50
◆第6回
20:00〜21:20
武蔵野プレイス
(JR武蔵境駅前)
塚田 健
平塚市博物館
[第5回]
地球外生命を探して
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平松 正顕
国立天文台
[第6回]
これからの天文学
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過去の開催
【第1弾】
8月17日(土)
◆第一部
15:00〜16:30
◆第二部
17:00〜18:30
岡さんのいえ
(上北沢)
小阪 淳 美術家
×
高梨 直紘
東京大学
EMP 特任助教
[第一部]
宇宙を眺める視点
終了 終了
小阪 淳 美術家
×
平松 正顕
国立天文台
チリ観測所 助教
[第二部]
アルマ望遠鏡が拓く宇宙
終了 終了
[第一部]
私たちが住んでいる宇宙は、いったいどのような世界なのか。今夜見上げる星空の奥に広がる、天文学が明らかにした宇宙の姿。国立天文台が開発した宇宙シミュレータMitakaを用いて地球から137億年の時空の彼方までを眺めながら、日常と最先端とのクロッシング。
[第二部]
2013年、人類がこれまで見ることができなかった宇宙の謎に挑むため、最新の理論と究極の工作技術、世界20の国と地域の連携を結晶させた巨大電波望遠鏡が始動した。星や惑星の誕生、生まれたばかりの銀河、生命の種になる複雑な分子の探査。誰も見たことのない宇宙を切り拓く、人類の新しい「眼」アルマ望遠鏡の研究者とのクロッシング。

【第2弾】
8月29日(木)
19:00〜20:30
アカデミーヒルズ・六本木天文クラブ 小阪 淳 美術家
×
小久保英一郎
国立天文台
理論研究部 教授
宇宙の地図を歩く
終了
私たちがふだん目にする星空の先には、いったいどのような宇宙が広がっているのか。最新研究の成果を可視化して、138億年の彼方まで時空をさかのぼり、宇宙全体を俯瞰。理論とスーパーコンピュータを駆使したシミュレーション天文学が、多様な惑星系の起源から宇宙の構造の進化までを描き出す。惑星系形成論を専門とする理論天文学者とのクロッシング。
【第3弾】
8月31日(土)
17:00〜18:30
東京大学
伊藤国際学術研究センター
ギャラリー2
小阪 淳 美術家
×
内藤誠一郎
国立天文台
天文情報センター
広報普及員
宇宙に浮かぶ無数の疑問
終了 終了
この広い宇宙の中で起きることに、私たちはどうして関心が尽きないのだろうか? 一体何を知りたがっているのだろうか? 国立天文台には、日常生活に関わりの深いことから発表された研究成果に関することまで、幅広い質問が日々寄せられている。全てを内包する「宇宙図」と、人々のいだく疑問とのクロッシング。