公募内容: | ■業務内容
日本科学未来館で展示解説やイベントの実施のほか、積極的に社会に関わる役割を担っており、科学技術の専門知識とコミュニケーションスキルを活かして、研究機関、教育機関、企業等との協働により、科学技術と社会をつなぐ業務です。
【具体的には】
専門的な知識や経験を持つ科学コミュニケーション専門主任やスタッフなどとチームを組んで科学コミュニケーションを実施していただきます。
イベントやプロジェクトの企画、推進
常設展示など、展示制作に関わる企画、リサーチ、開発
来館者への情報発信や対話、ワークショップの開発、実施
外部研究機関との共同検証、連携活動
教育機関と連携したプログラムの実施、普及展開
メディア連携企画展の開発、調査、企画、制作
SNS等での情報発信
(館内外のWeb媒体等の執筆やブログなど)
未来館の科学コミュニケーターによるブログ等、執筆に関するページもぜひご覧ください。
■応募資格(要件)
未来館の基本理念や活動内容をよく理解し、問題意識をもって新しいことにチャレンジできる人材を求めています。
条件:
修士卒以上(文理不問)
修士卒相当も可(医学部、薬学部などの6年生学部の学位取得者、学士卒(文理不問)かつ企業等における研究及び開発等の実務現場経験2年以上、など)
次の知識・スキルをお持ちの方、歓迎
・科学技術に関する基礎知識のある方(博士学位取得者尚可)
・外国語が堪能な方、英語についてはTOEIC730点相当以上
・日本語が堪能でない場合、日本語についてはビジネス日本語能力テストJ2レベル相当以上
・科学コミュニケーションに関連する分野(メディア、イベント企画、教員、社会教育施設等)の業務経験をお持ちの方
【次のような意欲のある方を求めています】
・社会における課題や問題の本質を捉え、解決に向けて自ら行動できる方
・未来館の任期終了後においても、課題解決に向けて多様なステークホルダーとの対話と協働(共創)を積極的に推進、展開する意欲のある方
・相手の価値観や文化の違いを尊重した上で明瞭に意思を伝えることができる方
未経験者も含め、20代〜30代が活躍しています!
■勤務地
日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
<交通>
新交通ゆりかもめ
「東京国際クルーズターミナル駅」下車、徒歩約5分、
「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分
東京臨海高速鉄道りんかい線
「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分
都営バス
「日本科学未来館前」下車、徒歩約1分
■処遇
国立研究開発法人科学技術振興機構日本科学未来館任期制職員
試用期間
3ヵ月(※試用期間中も諸待遇の変更はありません。)
給与
月給26万円以上(諸手当除く、賞与、退職金相当を含む)
経験・スキル等を考慮し規程により決定いたします。
モデル例
修士卒、社会人経験4年、28歳/月給29万円+諸手当
・通勤手当(月額上限55,000円)、超過勤務手当、住居手当、扶養手当など
・健康保険(科学技術健康保険組合)、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、雇用保険、労働者災害補償保険加入
・各種休業制度(育児・介護・配偶者同行休業)あり
・育児休業取得実績 9名、配偶者同行休業取得実績 1名
■勤務時間
9:30〜18:00(所定労働時間7.5時間、昼休憩60分)
業務上必要がある時に限り、所定時間外労働あり
■休日休暇
月9〜13日の公休(週休2日、シフト制) ※土日祝日の勤務あり
年末年始(12月28日〜1月1日)
年次有給休暇20日(初年度は入職月に応じて按分し付与)、特別休暇など
年間休日120日以上(2020年度 休日123日)
科学コミュニケーター有給休暇取得 約16日/2019年度
■任期(契約期間)
初回契約は単年契約
契約期間は、採用日から1年間とする
次回以降の契約更新については、人事評価等により未来館が必要と判断した場合に限り可能。
(採用後、一定期間以内にTOEIC730点以上の点数を取得したことを証する書類を提出することが更新条件の一つ。別途、支援制度あり)
契約期間は最長5年までとし、更新回数は4回を限度とする。
但し、事業年度中に65歳に達する時は、更新回数に関わらず当該事業年度末日をもって雇用契約を終了とする。事業の改廃、国における予算の状況その他の事情により、契約更新を行わない場合がある。
■着任時期
2021年4月1日※厳守
■採用予定数
8名程度
■応募方法
転職サイト「リクナビNEXT」よりエントリーをお願いいたします。
エントリーいただいた方に応募書類などに関する詳細をご案内いたします。
(エントリー期間:2020年11月11日(水)〜2020年12月8日(火)まで)
https://next.rikunabi.com/company/cmi0478643013/nx1_rq0019726985/?__m=1607159065549-2717119329936879495
■応募期限
応募受付(転職サイト「リクナビNEXT」よりWEBエントリー):2020年12月8日
応募書類提出締切:2020年12月10日必着
■選考プロセス(予定)
WEBエントリー(12月8日迄)
応募書類提出(12月10日必着※郵送)
<応募書類>
履歴書[指定様式]
職務経歴書
課題作文
TOEICスコアレポート(公式認定証)のコピー ※スコアをお持ちの方
補足資料 ※提出は任意
書類選考(12月中旬)
書類提出締切後に書類選考を行います。結果については、応募者全員に12月中旬頃にご連絡します
一次選考(1月6日〜12日を予定)
筆記試験(WEB受検による適性検査、英語試験、論述テスト)
WEB面接
二次選考(1月25日〜27日を予定)
新型コロナ感染症対策を十分考慮のうえ、対面式の面接を予定しています。
面接時、課題テーマに対し、5分以内のプレゼンを行っていただきます。
内定(1月後半予定)
採用日(2021年4月1日※厳守)
※選考は日本語で行います。応募書類は日本語でご記入ください。
※選考の時期や内容は変更となる場合がございます。予めご了承願います。
■問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構
日本科学未来館 経営管理室 科学コミュニケーター採用担当宛
■備考
本書に記載のない労働条件詳細については、面接時(書類選考通過者)にご説明します。採用決定し、当機構が直接雇用するに当たっては、以下の提出が条件となります。
身元保証書(保証人2名要※1)
個人番号※2(扶養家族を含む)
在留カードのコピー※3
上記※2.に加え、職場における事故等の緊急時対応のため、緊急時連絡票(本人と本人以外の緊急連絡先を記載したもの)もご提出いただきます。
※1保証人には両親以外の方を少なくとも1名、非同居人(親も可とします)を少なくとも1名含むものとします。
※2行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成25年法律第27号)第2条に定めるもの(マイナンバー)
※3外国籍の方のみ現在の在留資格、期間の確認のためご提出ください。
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